昨今話題のオンライン英会話。
- 楽しく学びたい
- できれば短期間で習得したい
そんな希望を胸に抱きながら、どの教材を手に取れば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回そんな方にぜひおすすめしたいのがサチン・チョードリー氏監修の「イングリッシュブレークスルー」です!
ネットを見てなんとなく知っているという方、イマイチ内容がわからない方に向けて、その魅力を徹底解説していきます。
この記事の目次
サチン・チョードリー氏ってどんな人?
まず本題に入る前に、この「イングリッシュブレークスルー」の生みの親であるサチン・チョードリー氏とはどのような人物なのでしょうか?謎が多い彼の経歴とそのマインドについてご紹介します。
サチン・チョードリー氏は1973年、インドのニューデリーにて生まれました。まもなく両親の仕事の都合により来日し、幼少期を東京で過ごします。
帰国後も日本での生活が忘れられず、1996年に改めて来日を果たしました。
それからはビジネスマンとしての頭角を現し、次々と事業を成功させていきつつ、個人から法人まで幅広い企業のコンサルタントとしても活躍しています。
一見すると華々しい経歴をもつサチン氏ですが、なぜ彼が今日オンライン英会話を始めるに至ったのでしょうか。
その理由のひとつとして、彼がとある富豪から学んだ「ジュガール」という言葉が深く関係しています。
これは発想法を指す言葉で、「できないことや壁にぶつかったとき、それを乗り越えられるようなソリューションを探すこと」を根幹としています。
サチン氏は再来日後、幾度となく言語や文化の壁に当たったといいます。
しかしそんなとき、このジュガールに基づく考えを実践することでその問題を乗り越えてきたのです。
一見すると「英会話となんの関係があるのだろう」と思われる方もいるかもしれませんが、このジュガールこそが今日の「イングリッシュブレークスルー」の理念のもとになっています。
今や英語は世界共通語として、欠かせない言語になりつつあります。
言い換えれば、英語をある程度マスターすればあらゆる場面で活用することができ、自分自身の活動や生活の幅ももっと広がるということではないでしょうか。
- 今から学んでできるのだろうか
- 学力的に不安が残る
など人によって悩みは尽きませんが、そうした方々一人ひとりに寄り添い、どうやったら英語をマスターできるかに重きを置きながら、丁寧なコーチングを行っているのがイングリッシュブレークスルーです。
自身が言語であらゆる困難に遭遇してきたサチン氏だからこそ生まれた、新しい英会話方法なのですね。
イングリッシュブレークスルーだからこそ学べる英会話とは?
これまで開発者であるサチン・チョードリー氏について述べてきましたが、いよいよ本題に入ります。
自身の体験をもとに生み出されたイングリッシュブレークスルーとはどのような英会話なのでしょうか。
その特徴として、3つのアプローチとカリキュラムについてみていきましょう。
講義自体は全4回の内容となっており、「最短60日で国際社会でも通用する英会話の習得すること」を目標としています。
この時点で「そんな短期間でできるの?」と疑問をもつ方もいることでしょう。
その疑問にお答えするのが以下の項目となります。
グロービッシュ
グロービッシュとはよりシンプルな文法と単語の組み合わせから成る英語のことで、中学校レベルの単語力でも十分に習得可能です。
世界ではいまこのグロービッシュの人気が高まりつつあるのですが、その背景には非ネイティブ人口の増加があります。世界で英語を話す人口が約18億人と言われている中、それらを第一言語として使う人、つまりネイティブは4億人ほどで、全体の20%程度なのです。
対して非ネイティブ人口は増加の一途をたどり、今後も増えつづけることが予想されます。そうした際に重視されるのが「伝わる英語」を話すことです。
文法がきっちりしていなくても、多少単語が足りなくても、お互いの意思がうまく伝わり、円滑にコミュニケーションをとることが大切ということですね。
グロービッシュはそうした非ネイティブ向けに生み出された新しい英語の概念といえます。かといってそれがネイティブに通用しないかといえば、決してそんなことはありません。
開発者のサチン先生も、海外で幾度となくグロービッシュを実践していますが、これまで意味が伝わらなかったことはないとのこと。
そのため一度グロービッシュを習得してしまえば、誰でも英語での意思疎通が可能になるのです。
シンプルフレーズ
短くて簡単な単語ばかりを使用したフレーズを覚えるだけで、日常会話におけるあらゆる場面で活用することができます。
さらに、単語を入れ替えれば活用できる場は格段に広がるため、受講した方からも大変好評です。
そうした確かな学習方法と同時に、サチン氏ならではのアプローチがあります。
心の壁をなくす
いくらわかりやすくて実践しやすい内容であったとしても、それを使う人の心が成長しなければ本当の意味でマスターしたとは言えません。
一口に英語ができないといっても、その原因は単純な語彙力不足だけではありません。
「難しいからきっとできない」「ミスをしたら恥ずかしい」などネガティブな発想が根底にある方も多いのではないでしょうか。
これこそが英会話の上達を阻害する原因だとサチン先生はいいます。
こうした心の壁を取り払うことを第一とし、英語がより身近で簡単なものだと思えるように、メンタル面でのケアにも注力しているのがイングリッシュブレークスルーの大きな特色です。
これまで4000人以上にコーチングを行い、日本人の特性も熟知しているサチン先生だからこそできるアプローチ方法といえますね。
イングリッシュブレークスルーを受講した人の評判は?
では実際にイングリッシュブレークスルーを受講した方からの評判はどのようなものでしょうか。
評価として一貫していることは「これまでの英会話に対する概念が変わった」ということです。
BEFORE
AFTER
今まで中々長続きしなかった方、勇気がもてなかった方もイングリッシュブレークスルーを受講することで英語への恐怖心がなくなり、前向きに楽しめるようになったとのことです。
サチン氏が目指す「心の認識を変える」という点で大いに効果を実感している方も多いようですね。
また、簡単なフレーズを反芻することで徐々に活用の幅が広がり、念願の海外一人旅ができるようになった方も少なくありません。
なかには「もっと早くイングリッシュブレークスルーに出会いたかった…」なんて声もありました。
このように年齢層や習熟度に関係なく、どなたにも無理なく受講できるカリキュラムということで高い人気を博しているのがわかります。
イングリッシュブレークスルーのまとめ
いかがでしたか。
今回は巷で話題沸騰中のオンライン英会話、イングリッシュブレークスルーの人気の謎を追ってみました。
開発者のサチン・チョードリー氏の苦労と実績の上に、一人でも多くの人がより豊かな毎日を過ごせるようにと願い編み出されたのがこの英会話だったのですね。
これまでどんな教材も長続きしなかった方や、英語に対する苦手意識をまず克服したいとお考えの方にとってはおすすめしたい英会話です。
人生設計を大きく変えるきっかけにもなりますので、迷われている方はぜひ検討してみてくださいね。